司法書士事務所の補助者なんてこんなこと思ってます

WEBマーケティング戦略を立てる補助者のこぼれ話

司法書士「外回りのとき、俺は必至こいて勉強したぞおい」そして時が止まる

こんにちわ、今日も暑いですね。

いや、予約投稿なんでもしかしたら雨かもしれません。

 

今日はボスから説教をいただきました。

いつ聞いても説教というのはめんどくさいものです。

 

ボス「おい、聞いてんのか!外回りのときは必至こいて勉強してたんだぞ俺は!」

 

私 「へい」

 

ボス「だからいつまで経っても知識が定着しないんだ!」

 

ボス「俺なんてiPadに資料を詰め込んで電車の中で読みふけってんだぞ!見てみろこれを!」

 

私 「へい」

 

 

・・・!!!!

 

 

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ボス「・・・」

 

私 「・・・」

 

 

 

パズドラ面白れえええええ

補助者の私が士業のマーケティングを学んだ書籍3選

こんにちわ。ぼうしです。

今回は、司法書士の先生方によく聞かれる質問を1つ挙げてみます。

 

「お前、WEBマーケティングの知識をどこでつけたんだ?」

 

よく聞かれますが、全部独学です。

独学なので、全部実践で試してきて、より結果が出るものを絞っていった手間かかりまくりルートを進行しました。

 

それをボスは時給840円で実行させているわけです。

マジもんの酷いやつです。

 

実際司法書士事務所辞めて、マーケティング会社に勤めるか悩みました。

でも結構司法書士事務所の”やるときはやる。やらないときはやらない”風土が好きで辞めませんでした。

 

さて、そんなナマケモノの私が参考にした書籍たちを今回紹介します。

私が主に学んだのはWEBマーケティングではなく”マーケティング”です。

 

よく士業のWEBマーケティングというタイトルの書籍があります。

参考になりますが、こういった本を読むより先にマーケティングについて根本的な理解をすることをお勧めします。

 

1.何のために事業をしてるの?なんのために働くの?

 

まずは私に「マーケティング」という言葉を出会わせてくれた1冊の本から紹介します。

かなり有名な本ですが、手に取って読んだ人は意外と多くないのではないでしょうか。

 

ドラッガーがこの本の執筆し始めたとき、世は新たな時代に突入していました。

「こんなん超イイもの作ったから買いなさいよ!」が通用しなくなり、

消費者の心理を正しく理解する必要が出てきた時代です。

この書籍は、ドラッガーがそんな時代をどのように捉えて、どう動いたか教えてくれるわけです。

 

私的なこの本の最大のウリは「ポジショニングという発想」です。

企業とは?従業員とは?組織とは?その役割は?その目的は?

 

根本的な理解をすでに故人となったドラッガーが文字を通して教えてくれるわけです。

こんな面白い対話はないでしょう。

ブックオフで200円そこらで売ってありますから、どうぞこの機会に手を取ってみてはいかがでしょうか。

 

また、マーケティングとは何か知りたくなった方はコトラーという人もかなり有名です。

マーケティング4.0」という論において、時代の変化を見ることができます。

 

 

2.実際マーケティングってどんな風に実行するの?

 

司法書士「相続なんて所詮スポット業務だろ」、補助者「おいおい待て待て」

こんにちわ。

ウチの司法書士事務所のWEBマーケティング戦略を立てているぼうしです。

 

ほんと暑くなりました。

先日抵当権設定関連の書類を銀行さんに取りに行ったんですが

「こんなに暑いと溶けてしまいそうです~」と行員さんに言ったら会話が止まりました。

なんだかごめんなさい。

 

さて、今回はボスと喧嘩して参りました。

今、事務所で新しい相続特化のHPを作ろうとしていまして。

喧嘩の争点はホームページ(以下、HP)の中身です。

 

 

ボス曰く「相続案件なんて死んだときにしか依頼来ないから、特段セミナーだのメルマガだのする意味ねーよ」と言います。

 

つまり「〇〇(地域名) 相続」というキーワードで検索したときに検索順位上ならそれでよくないか?というわけです。

 

でもね、ボス。

地域名で検索絞るのはナイスだけど、今いる地域は競合がぼちぼちいますぜ。

つまり、新規サイトを作っても、工夫なしには検索順位も後手に回って意味なしなわけですよ。

 

 

そのため、コンテンツマーケティングの一部としてセミナーなどを開催し、

名前ややっていることを覚えてもらう。

こうすることによって、将来のそのうち客が一部依頼してくるケースは十分考えられるわけです。

 

 

はい、このブログで何が言いたいかと言うと・・・

時給840円でホームページ作らせるってどうなのボスよ?

司法書士事務所の補助者ってどうあるべきなの?

こんにちわ、ぼうしです。

今回のテーマはタイトルの補助者ってどうあるべきなの?です。

目標に向かって真っすぐ進めている方ではなく、特に司法書士事務所の勤務に悩んでいる方向けです。

 

さて、私は目的あって司法書士事務所に勤務を始めたわけではありませんでした。

人の役に立つことがしたいということは漠然とあったわけですが、具体的ではありませんでした。

 

そのため、どうあるべきなのかは勤務を初めてから数年間、ず~っと考えてました。

 

それは例えば、

補助者なら秘書のように本職の考えることを把握して先回りせよだったりとか

補助者なら勤務した時間を無駄にしないためにも絶対に司法書士になるべきだとか

補助者なら申請書なんて、ホイホイ作れるべきだとか

補助者なら訴状もストーリーを考えて、勝率100%を補助者が目指すべきだとか

 

自分がバカであることがハッキリしてるなら、どれだけよかったか。

とにかくできない自分と向き合うことがとても多かった。

 

 

 

気づいたら自分のためではない本職の都合のいいように動くただの道具でしかなくなっていました。

私がもっと我が強ければよかったわけですが。

坊ちゃん育ちの私は本職の言うことを真に受けてました。

 

 

というわけで

 

補助者ならこうあるべきっていうものはないと思います。

自分のやりたいようにやっていいと思います。

もちろん自分がされて嫌なことはタブーですが。

 

自分をしがらみから解き放って本当にやりたいことをもう一回考えてみようじゃあありませんか。

 

勤務6年のなかで、他の事務所にも勤めましたが、

司法書士によって求めるものも違うし、考え方も違うし、やり方も、器も違う。

 

何が正しいかって誰が決めるんでしょうか。

何が間違ってるって誰が決めるんでしょうか。

つまるところは自分しかいませんよ。

 

とはいえ、自分を信じすぎてもダメなんですよね。

例えば本職が「絶対こうだろ!」とか言って、間違ってることなんてザラですし。

それはもちろん自分にも言えること。

 

このバランスのとり方ってとても難しいですね。

司法書士事務所って思った以上に手厳しいところが多いと思います。

だから悩みます。

 

でもいつでも辞めることができます。

だから、精神的な余裕はないかもしれませんが、毎日朝の5分間、本当にやりたいことを肩の力を抜いて、純粋な気持ちで考えてみてもいいかもしれません。

 

はい、これが私の6年間の答えです。

頑張りましょう。

 

 

 

 

複雑すぎる業務に対応できなかったBBC「2in1相続」のお話

法定相続分がちゃちゃ~と出ちゃうからこれ!ちゃちゃ~っと!」

 

そんなボスの一言によって導入された2in1相続。

それで年間10万使うのかよ・・と言いましたが、言うこと聞きませんでした。

 

しかも次の日にはソフトの取説が私の机の上にあるし...

 ボスよ..自分で使う気はあるのか...

 

さて、2in1相続を導入して早1日目。

少しずつ使い勝手がわかってきました。

 

今、うちの事務所は相続人が25名くらいの案件を抱えているのですが、

この案件の一番の面倒なところは、各相続人の意見をまとめるところやスケジュール管理にあります。

 

2in1相続はその点問題なしなのですが、相続人が多すぎるとソフトの真価を発揮できないことが分かりました。

 

つまり、ボスの「法定相続分がちゃちゃっと出ちゃうから~!」という夢はここでついえました。

 

この法定相続分の自動計算という機能はどうやら「続柄」という項目を入力することによって行うもののようなんですが。。

数字相続や代襲相続などがある場合、各関係性がソフト上で入力できないんです。

例えば「兄の妻」とか「義理の夫」とか。

こうなってくると、相続関係説明図にも影響されるわけで、なんとも自動でぱぱっとやってくれる範囲は狭くなるわけです。

 

つまり、ボスお疲れ!

そしてそれに付き合わされる私が1番お疲れ・・・。